今年の夏、ほんとうに異常ですね。朝から暑くて、夜もなかなか気温が下がらず、外に出るだけで体力が奪われるような毎日…。
実際に「食欲がない」「疲れがとれない」「何となくダルい」そんな夏バテ症状を感じている人、多いのではないでしょうか?
私もこれまでは、夏の暑さに弱くてバテて食欲が落ちたりだるくなったりをよくしていましたが、
今年は違うんです。
それは、毎日の生活に「梅酢」を取り入れたから。
梅酢には、夏の不調を整える力がたっぷり詰まっています。
この記事では、なぜ今「梅酢」が夏におすすめなのか?
そして、その主成分である「クエン酸」の働きや摂り方について詳しくお話していきます。
今年の夏は「命に関わる暑さ」
まず前提として、2025年の夏は“過去最も危険な暑さ”と言われるほどの猛暑です。
日本各地で35℃超えの猛暑日が続き、夜間も気温が下がらず熱帯夜が常態化。
熱中症のリスクは屋内・屋外問わず、すべての人にあります。
さらに、暑さにより食欲が低下しやすく、必要な水分・塩分・ミネラルが不足しがちになっています。
つまり、体の中ではこうしたことが起こっています👇
- 汗でミネラル(特にナトリウム、カリウム、マグネシウム)が失われる
- 食欲低下によって栄養も摂れず、代謝も低下
- クーラーとの温度差で自律神経が乱れる
- 免疫力が落ちて風邪のような症状が出ることも
こうした夏特有のダメージを、自然な形で整えるのが、私が実践している「梅酢生活」です。
梅酢とは?ただの調味料じゃない万能エキス
「梅酢」とは、梅干しを塩漬けする過程で自然と染み出てくる液体のこと。
赤しそを一緒に漬けた「赤梅酢」、しそなしの「白梅酢」と2種類あります。
見た目はお酢のようですが、発酵酢ではなく梅と塩から生まれる天然のエキス。
この中に、夏を乗り切るために大切な成分がたっぷり含まれているんです。
梅酢の主な成分と作用
- クエン酸 … 疲労回復・代謝促進・乳酸の分解
- ナトリウム … 汗で失われやすい塩分を補給
- カリウム・マグネシウム … 神経・筋肉の働きを正常化
- 梅由来ポリフェノール … 抗酸化作用、免疫サポート
- 殺菌・抗菌効果 … 胃腸を整える、喉の違和感にも
- 発酵による酵素・有機酸 … 腸内環境を整える、消化吸収サポート、代謝の活性化
これだけの栄養が、“自然の梅からにじみ出るだけ”で摂れるなんて、すごくないですか?
そして梅干しより吸収するスピードが早いので効果が出るのも早いんです。
梅酢の中の「クエン酸」が夏の救世主!
梅酢の中でも特に注目したいのが、クエン酸。
クエン酸は「酸っぱい成分」の代表で、レモンや酢、梅干しなどに含まれる天然成分。
「クエン酸=酸性」なのに、体内ではアルカリ性に傾ける働きがあります。
体がアルカリ性になると何がいいの?
「体内のpHバランスが整いやすくなる」=健康的な状態になりやすい
✔ 疲労回復が早くなる
→ クエン酸が乳酸(疲労物質)を分解してくれるから
✔ 血流がよくなる
→ 血液がサラサラに近づき、酸素や栄養が届きやすくなる
✔ 免疫力が上がる
→ 酸性に傾くと炎症体質になりやすいけど、アルカリ性だと穏やかに整う
✔ 腸内環境が整いやすくなる
→ 酸性の食生活は悪玉菌が増えやすいから、バランスが良くなると腸も元気に
✔ 肌や髪の調子が良くなる
→ 代謝が上がって老廃物も出やすくなる
▶ クエン酸+塩分+ミネラル+整腸の相乗効果で弱った体が日に日に元気になっていくのを実感しました。
梅酢の飲み方・摂り方いろいろ
梅酢はクセが強いと思われがちですが、アレンジ次第で美味しく続けられます。
同じ酵素でも塩麹とは違い、常温保存可、火を通さず使えるのが夏には大きなメリット!
✅ 梅酢ドリンク(梅酢ジュース)
- 梅酢 小さじ1〜2
- 水または炭酸水 200ml
- オリゴ糖やハチミツ 小さじ1
→ 甘酸っぱいスポーツドリンクのような感覚で飲めます。
✅ 料理にひと足し
- 白ご飯にかけるだけでも◎
- サラダのドレッシングに少し加える
- 唐揚げの下味にも使えるそうです!
✅ 喉ケア・うがいに
- 風邪っぽいとき、のどの違和感があるときに梅酢でうがい
- 薬じゃないから飲み込んでも安心!(コロナ対策にも)
梅酢は“発酵食品”としての力もすごい!
梅酢は、単なる塩とクエン酸の組み合わせではありません。
梅を塩漬けする中で自然に発酵が進み、乳酸菌や酵素などの微生物の働きが加わる、れっきとした発酵食品なんです。
🔹 発酵食品としてのメリット
- 腸内環境を整える(整腸作用)
→ 夏バテによる胃腸の不調にもやさしい - 免疫力アップ
→ 生理前に風邪を引きやすい人にもおすすめ - 酵素の働きで代謝を助ける
→ 栄養吸収のサポート、疲れにくい体へ - アンチエイジングにも◎
→ 抗酸化作用で体の内側からケア
そして発酵食品のいいところは、自然のものを自然のまま体に入れるという安心感。
サプリや加工食品では得られない“食としての実感”が、梅酢にはありました。
飲みすぎ注意?適量の目安は?
梅酢は塩分も含んでいるので、摂りすぎると塩分過多になる可能性も。
飲み始めは体が必要としていたのか、美味しくて沢山飲みすぎてしまいましたが
【目安】は 1日 小さじ1〜大さじ1 程度 に留めるのが◎
ドリンクとして薄めたり、料理に使う分には、問題になるほどの量にはなりにくいのでご安心を☺️
まとめ|今年の夏は、梅酢で乗り切ろう!
2025年の夏は本当に暑い。
でもその暑さにやられる前に、日々の暮らしに「梅酢」を取り入れるだけで、体はしっかりと変わってくれます。
- クエン酸で疲れにくい体に
- 自然な塩分とミネラルで熱中症対策
- 喉や胃腸も整えて免疫力もアップ
- 無駄なく家に常備できて、うがい薬もいらない
減塩が大事とよく聞きますが、汗をかく夏は意識して塩分やミネラルの摂取が大事。
不足しているほどに余計美味しく感じますよ♪
ぜひみなさんも、今年の夏を「梅酢」で乗り切ってみてください🌿
きっと、体も心もラクになると思います。


コメント